べっ甲の色と斑

べっ甲には、様々な種類の柄があります。

べっ甲の希少性は甲羅の色と斑(ふ)の状態によって変わります。

白甲

しろこう

玳瑁の尾の回りの4枚の爪甲(尖った三角形の甲羅)から作られます。黄みがかった上品で深い透明感は、他にないほど美しいとされています。透明感を出すには熟練の技を要し、採れる量が少なく希少価値も高いため最高級品とされています。

オレンジ甲

おれんじこう

白甲と同じく尾の回りの4枚の爪甲(尖った三角形の甲羅)から作られます。肚甲(はらこう-お腹部分の甲羅)を使用する場合もあります。白甲より透明度は低くなりますが、希少価値は高いです。

白バラ甲

しろばらこう

背中の甲羅の白い部分を使って作られる弱冠の斑が入ったべっ甲です。べっ甲の雰囲気が出るということで、白甲より好まれる場合もあります。

黒甲

くろこう

背中の甲羅の濃茶色部分のみを集めて作られたもので、重厚で品のよいツヤがあります。黒一色のべっ甲で真黒(しんくろ)と呼ばれるものは、茨布甲よりも価値が高くなります。

上トロ甲

とろこう

背甲の甲羅から作る、濃淡の弱いものをトロ甲といいます。赤っぽいものは上トロ甲、黒っぽいものは中トロなどと呼ばれています。色が薄い方が高価です。肌に馴染む色合いです。

トロ甲

とろこう

上茨布甲

ばらふこう

背甲の自然の斑点を活かして作られたもの。一般的にべっ甲柄としてイメージされているものになります。茨布甲の中でも白甲の部分が多く"斑(ふ)"と呼ばれる斑点が明瞭なものを上茨布と呼び、白甲・オレンジ甲に次いで、価値もあり人気もあります。

茨布甲

ばらふこう

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